苺ましまろだけで・・・
苺ましまろと浜松に関しての写真なんかを徒然に。。。
佐鳴湖2014冬2
前回の続き。
ホワイトストリートへの坂道を上り、
蜆塚公園の前に出ました。
公園内でひとしきりはしゃいだ後、博物館へ。
数年前にリニューアルしたようで、展示物はあまり変わっていなかったと思いますが、説明文の文字が大きく、簡潔になっていました。
まるで小学校の社会の教科書のような。
浜松歳時記という映像資料で今と昔の風習を展示していたのが印象的です。
それも含め、2時間ほど楽しみました。
御前谷を越え、
医療センター裏を回って、
富塚方面へ。
左の方に佐鳴湖が見えます。
北岸の堤防も完成が近づいているようです。
夕やみ迫る佐鳴湖もいいですね。
平日だけあって、いつもの土曜日の2割くらいの方しかいなかった印象です。
今年の浜松の写真はこれで終了です。
ホワイトストリートへの坂道を上り、
蜆塚公園の前に出ました。
公園内でひとしきりはしゃいだ後、博物館へ。
数年前にリニューアルしたようで、展示物はあまり変わっていなかったと思いますが、説明文の文字が大きく、簡潔になっていました。
まるで小学校の社会の教科書のような。
浜松歳時記という映像資料で今と昔の風習を展示していたのが印象的です。
それも含め、2時間ほど楽しみました。
御前谷を越え、
医療センター裏を回って、
富塚方面へ。
左の方に佐鳴湖が見えます。
北岸の堤防も完成が近づいているようです。
夕やみ迫る佐鳴湖もいいですね。
平日だけあって、いつもの土曜日の2割くらいの方しかいなかった印象です。
今年の浜松の写真はこれで終了です。
マネジメントゲーム
唐突ですが、私の職業は製造業の生産設備開発エンジニアです。
普段、財務に関する仕事はしないのですが、先日、財務基礎研修を受ける機会がありました。
その名の通り、会社の基本的な財務のしくみやら特徴やらを学びましたが、座学だけではなく、体験が主体だったのが印象的です。
その体験というのがマネジメントゲームと呼ばれるボードゲームです。
まず、参加者一人一人がメーカーの社長に就任します。
所持金は30円(実際には通過単位はありませんが私は勝手に円にしました)。
ちなみに従業員1人あたりの年俸が2円くらいです。
この30円を元手に、どのように会社を経営すれば儲かるか、逆に言えば損をするかを体験し、その結果をいくつかの計算シートに記載することにより、財務の構造を体で感じるというのが趣旨でした。
目的のための手段としてこのマネジメントゲームがあるのですが、ゲーム自体がとても面白かったのでこれについて書こうと思います。
おおまかな流れは製造業におけるベンチャー企業の立ち上げみたいな感じでスタートします。
つまりお金(30円)しかありません。
ライバル企業は4社。つまり5人でボードを囲み、みんな同じ条件でスタートします。
会社創設1年目は全員同じ内容で会社を運営し、やり方を覚えます。
この段階ではボードは使いません。
最低限の会社の形をととのえるのが目的の一つのようで、
・営業マンと生産作業者を各1名採用
・小さな生産設備を購入
・材料を5つ購入
↓
・材料を加工し、完成品にする
↓
・完成品を市場に売る(=手元にお金が入る)
というところまで。
年末に減価償却や従業員の給料など、まとまった支出が発生し、普通に赤字。
初年度から黒字にするのが如何に困難かよくわかります。
2年目。
ここからボードを用いて、会社経営を自由にやってよいということでした。
ボードは市場を表しており、材料や生産設備を売っていたり、完成品を売ったり、従業員を採用したりできます。
各社長は順番にカードを引き、出た内容の範囲で行動できます。
たとえば、一番多いのが『自由行動カード』(全体の7割)。
材料購入や生産、従業員の採用、完成品の売却など、その時点で自分がしたいことができます。
他に『ラッキーカード』と『リスクカード』があり、こちらはそのカードに出た内容の強制イベントが発生します。
『ラッキーカード』は基本的に良いことが書かれていますが、自分の状況によっては何もできないで終わるという一回休み状態になりかねないので注意が要ります。
『リスクカード』は引いた本人にとって良いことは一切書かれていません。
良くて一回休み、下手をすると2回休み+資金の流出相当という状況になります。
このゲーム、完成品を売るのに工夫が要ります。
現実世界でもそうですが、ライバルがいるので、無条件で売れないのです。
売る方法は親と子の2パターンあります。
自分の番が回ってきて『自由行動カード』を引いたとき、完成品を持っていて、営業マンがいれば、完成品を市場で売りたいと宣言できます(親)。
たとえば2個の完成品を東京市場と大阪市場に1個ずつ出すとします。
この段階で、今回の売却数は東京と大阪で各々1個と決まります。
ここでライバルが売りに出さなければ、親の売却で決定です。
ところが、ライバルも売却に参加できます(子)。
ただし、親の出した数を超えて出すことはできません。
ライバルが東京市場に1個出したとします。
大阪は親の売却で決定ですが、東京市場で競合が発生し、一斉に値札を出して安い方が売却できます。
高い方は引き下がるしかありません。
親は売却の場を1ターン使って提供するため、親が損をする形になってしまいます。
それを防ぐために、親には0.2円/個のアドバンテージがあり、親が有利に売却できるようなシステムになっています。
親のポイントはもう一つあります。
上でも書きましたが、市場に出す数を決められるのです。
たとえば、子の売却可能数が4個だったとします。
親の売却可能数が8個だった場合、その市場での販売数は8個になります。
つまり、子が4個出してきても、親の4個は必ず売れる(価格競争が生じない)のです。
この場合、親は最高金額を提示しても、必ず4個を売却できます(飽和販売)。
それを見越して子は最高金額より少し手前の金額で出せば、親子ともにウハウハになれます。
販売可能数:営業マンの人数と広告の数によって一度に販売できる数が変化します。
売却以外にもいくつかポイントがあります。
①時間
1年はターン制ではなく30分というリアルタイム制です。
固定費(減価償却費や人件費)は何もしなくても一定額を年末に支払わねばなりません。
ということで、いかに素早く処理してターンを回すかが非常に重要です。
もたもたしているとほとんど何もしないで高額の固定費を払う羽目になります。
こればっかりは自分一人ではどうにもならないので、同じボードを囲むライバルたちと最初に申し合せるべきです。
談合ではないですし。
②借金
簡単に借金できます。しかも利子だけ払えばゲーム内で返す必要がありません。
ですが借りたっきり放置しておくと利子ばっかりかかります。
借りたらすぐ使うのがポイントです。
ただ、使いすぎると年末の支出時に所持金がマイナスになってしまいかねないので注意が必要です。
③研究開発
売却時、親は0.2円/個のアドバンテージがあると書きましたが、もう一つの売値のアドバンテージを得る方法がこれです。
1ターン+2円を使うことで、0.2円/個のアドバンテージを得られます。
上限がなかったと思いますので、たとえば5ターン+10円を使えば1円/個という圧倒的なコストアドバンテージを得られます。
他にも細かい設定が多数あり、全部書けないのですが、ここまでの内容で最小限の話はできると思います。
私の運営戦略は『薄利多売』にしました。
とにかく作って作って、売りまくる作戦です。
手順としては、
①最大限の借金
②生産設備を増強し、生産作業者を採用。
③材料を大量購入
④大量生産
⑤生産作業者を全員営業マンに変更(販売力強化)
⑥大量飽和販売(可能な限り、親での最高値で)
⑦営業マンを1人残して他は生産技術者に変更
(子として販売に参加するため)
⑧③に戻る
として、③~⑦を繰り返す作戦です。
もう一つ、悩んだ案が『研究開発型』。
最初に研究開発して圧倒的なコストアドバンテージを得、高値で売るという高級志向です。
こちらは時間がかり、手っ取り早く稼げなさそうだったので放棄しました。
ゲームが進んでいったとき、私と同じ戦略を採ったライバルが一人いました。
そのこともあり、終盤で国内市場から材料がなくなってしまいました。
ここで私は判断を誤りました。
選択肢は2つありました。
①大量生産型を貫く
国内の材料がなくなってはいたのですが、海外市場にはたくさんありました。
ただし、材料単価が国内市場比で130%ほどの金額で、原価の高騰を招きます。
②研究開発型へ移行
ある程度完成品があるため、今ある完成品を極力高値で売り抜ける方策です。
私は②を選択しました。
ですが、研究開発でかけた金額とターン数に見合うリターンは回収できませんでした。
今思うと、大量生産型を貫くべきでした。
最後の決算比較で判明したのですが、飽和販売が成功しており、意外や意外、販売単価がグループではトップだったのです。
原価が多少上がったとしても、数をこなした方が明らかに有益でした。
結果、最後の4年目では大きく黒字に転換しましたが、グループ2位に終わりました。
やっていて感じたのは、ライバルと同じことをしていると儲からないということです。
わかりやすいのは研究開発です。
たとえば全員が研究開発型だったとします。
全員がコストアドバンテージを得るということは、結局のところライバルとのアドバンテージになっていません。
ライバルが研究開発に励んでいる間に、生産能力を増強し、飽和販売して利益を稼ぐのが得策と思います。
非常によくできているゲームだと思います。
あ、あと在庫はいくらあっても費用は掛かりません。
ふつうは在庫がだぶつくと保管費がかかるため、非常に嫌われるのですが、このゲームに限っては関係ありません。
私を含め、多くの人が感覚的に在庫を持たないようにしたために、機会をロスしていました。
安いときに買えるだけ買った方がよいと思います。
長くなりました。
マネジメントゲームは目的でなく手段ですので、その点をよろしくお願いします。
あと、この記事は私の勝手な感覚の話ですので責任は負えませんので悪しからず。
普段、財務に関する仕事はしないのですが、先日、財務基礎研修を受ける機会がありました。
その名の通り、会社の基本的な財務のしくみやら特徴やらを学びましたが、座学だけではなく、体験が主体だったのが印象的です。
その体験というのがマネジメントゲームと呼ばれるボードゲームです。
まず、参加者一人一人がメーカーの社長に就任します。
所持金は30円(実際には通過単位はありませんが私は勝手に円にしました)。
ちなみに従業員1人あたりの年俸が2円くらいです。
この30円を元手に、どのように会社を経営すれば儲かるか、逆に言えば損をするかを体験し、その結果をいくつかの計算シートに記載することにより、財務の構造を体で感じるというのが趣旨でした。
目的のための手段としてこのマネジメントゲームがあるのですが、ゲーム自体がとても面白かったのでこれについて書こうと思います。
おおまかな流れは製造業におけるベンチャー企業の立ち上げみたいな感じでスタートします。
つまりお金(30円)しかありません。
ライバル企業は4社。つまり5人でボードを囲み、みんな同じ条件でスタートします。
会社創設1年目は全員同じ内容で会社を運営し、やり方を覚えます。
この段階ではボードは使いません。
最低限の会社の形をととのえるのが目的の一つのようで、
・営業マンと生産作業者を各1名採用
・小さな生産設備を購入
・材料を5つ購入
↓
・材料を加工し、完成品にする
↓
・完成品を市場に売る(=手元にお金が入る)
というところまで。
年末に減価償却や従業員の給料など、まとまった支出が発生し、普通に赤字。
初年度から黒字にするのが如何に困難かよくわかります。
2年目。
ここからボードを用いて、会社経営を自由にやってよいということでした。
ボードは市場を表しており、材料や生産設備を売っていたり、完成品を売ったり、従業員を採用したりできます。
各社長は順番にカードを引き、出た内容の範囲で行動できます。
たとえば、一番多いのが『自由行動カード』(全体の7割)。
材料購入や生産、従業員の採用、完成品の売却など、その時点で自分がしたいことができます。
他に『ラッキーカード』と『リスクカード』があり、こちらはそのカードに出た内容の強制イベントが発生します。
『ラッキーカード』は基本的に良いことが書かれていますが、自分の状況によっては何もできないで終わるという一回休み状態になりかねないので注意が要ります。
『リスクカード』は引いた本人にとって良いことは一切書かれていません。
良くて一回休み、下手をすると2回休み+資金の流出相当という状況になります。
このゲーム、完成品を売るのに工夫が要ります。
現実世界でもそうですが、ライバルがいるので、無条件で売れないのです。
売る方法は親と子の2パターンあります。
自分の番が回ってきて『自由行動カード』を引いたとき、完成品を持っていて、営業マンがいれば、完成品を市場で売りたいと宣言できます(親)。
たとえば2個の完成品を東京市場と大阪市場に1個ずつ出すとします。
この段階で、今回の売却数は東京と大阪で各々1個と決まります。
ここでライバルが売りに出さなければ、親の売却で決定です。
ところが、ライバルも売却に参加できます(子)。
ただし、親の出した数を超えて出すことはできません。
ライバルが東京市場に1個出したとします。
大阪は親の売却で決定ですが、東京市場で競合が発生し、一斉に値札を出して安い方が売却できます。
高い方は引き下がるしかありません。
親は売却の場を1ターン使って提供するため、親が損をする形になってしまいます。
それを防ぐために、親には0.2円/個のアドバンテージがあり、親が有利に売却できるようなシステムになっています。
親のポイントはもう一つあります。
上でも書きましたが、市場に出す数を決められるのです。
たとえば、子の売却可能数が4個だったとします。
親の売却可能数が8個だった場合、その市場での販売数は8個になります。
つまり、子が4個出してきても、親の4個は必ず売れる(価格競争が生じない)のです。
この場合、親は最高金額を提示しても、必ず4個を売却できます(飽和販売)。
それを見越して子は最高金額より少し手前の金額で出せば、親子ともにウハウハになれます。
販売可能数:営業マンの人数と広告の数によって一度に販売できる数が変化します。
売却以外にもいくつかポイントがあります。
①時間
1年はターン制ではなく30分というリアルタイム制です。
固定費(減価償却費や人件費)は何もしなくても一定額を年末に支払わねばなりません。
ということで、いかに素早く処理してターンを回すかが非常に重要です。
もたもたしているとほとんど何もしないで高額の固定費を払う羽目になります。
こればっかりは自分一人ではどうにもならないので、同じボードを囲むライバルたちと最初に申し合せるべきです。
談合ではないですし。
②借金
簡単に借金できます。しかも利子だけ払えばゲーム内で返す必要がありません。
ですが借りたっきり放置しておくと利子ばっかりかかります。
借りたらすぐ使うのがポイントです。
ただ、使いすぎると年末の支出時に所持金がマイナスになってしまいかねないので注意が必要です。
③研究開発
売却時、親は0.2円/個のアドバンテージがあると書きましたが、もう一つの売値のアドバンテージを得る方法がこれです。
1ターン+2円を使うことで、0.2円/個のアドバンテージを得られます。
上限がなかったと思いますので、たとえば5ターン+10円を使えば1円/個という圧倒的なコストアドバンテージを得られます。
他にも細かい設定が多数あり、全部書けないのですが、ここまでの内容で最小限の話はできると思います。
私の運営戦略は『薄利多売』にしました。
とにかく作って作って、売りまくる作戦です。
手順としては、
①最大限の借金
②生産設備を増強し、生産作業者を採用。
③材料を大量購入
④大量生産
⑤生産作業者を全員営業マンに変更(販売力強化)
⑥大量飽和販売(可能な限り、親での最高値で)
⑦営業マンを1人残して他は生産技術者に変更
(子として販売に参加するため)
⑧③に戻る
として、③~⑦を繰り返す作戦です。
もう一つ、悩んだ案が『研究開発型』。
最初に研究開発して圧倒的なコストアドバンテージを得、高値で売るという高級志向です。
こちらは時間がかり、手っ取り早く稼げなさそうだったので放棄しました。
ゲームが進んでいったとき、私と同じ戦略を採ったライバルが一人いました。
そのこともあり、終盤で国内市場から材料がなくなってしまいました。
ここで私は判断を誤りました。
選択肢は2つありました。
①大量生産型を貫く
国内の材料がなくなってはいたのですが、海外市場にはたくさんありました。
ただし、材料単価が国内市場比で130%ほどの金額で、原価の高騰を招きます。
②研究開発型へ移行
ある程度完成品があるため、今ある完成品を極力高値で売り抜ける方策です。
私は②を選択しました。
ですが、研究開発でかけた金額とターン数に見合うリターンは回収できませんでした。
今思うと、大量生産型を貫くべきでした。
最後の決算比較で判明したのですが、飽和販売が成功しており、意外や意外、販売単価がグループではトップだったのです。
原価が多少上がったとしても、数をこなした方が明らかに有益でした。
結果、最後の4年目では大きく黒字に転換しましたが、グループ2位に終わりました。
やっていて感じたのは、ライバルと同じことをしていると儲からないということです。
わかりやすいのは研究開発です。
たとえば全員が研究開発型だったとします。
全員がコストアドバンテージを得るということは、結局のところライバルとのアドバンテージになっていません。
ライバルが研究開発に励んでいる間に、生産能力を増強し、飽和販売して利益を稼ぐのが得策と思います。
非常によくできているゲームだと思います。
あ、あと在庫はいくらあっても費用は掛かりません。
ふつうは在庫がだぶつくと保管費がかかるため、非常に嫌われるのですが、このゲームに限っては関係ありません。
私を含め、多くの人が感覚的に在庫を持たないようにしたために、機会をロスしていました。
安いときに買えるだけ買った方がよいと思います。
長くなりました。
マネジメントゲームは目的でなく手段ですので、その点をよろしくお願いします。
あと、この記事は私の勝手な感覚の話ですので責任は負えませんので悪しからず。
森林公園2
前回の続き。
バードピアからです。
バードピアに入ってみました。親子連れが多く、にぎやかでした。
バードピアから下りまして、
ため池に出ました。
おや?公園から出てしまいました。
でもそのまま進みました。
昭和天皇の行幸の記念碑がありました。
左下に赤佐村と記載されています。
怪物王女で赤錆村というのが登場しますが、名前が似てると思いました。
再び森林公園へ向けて上り始めました。
金刀比羅神社。
立派な社殿でした。
さらに奥に進むともう一つ神社があるらしい。
見えてきました、高根神社。
神社横の岩場を上ってみました。
ほこらがふたつあり、その両側は塹壕跡がありました。
写真ではよくわからないですが、2mほどの深さがあり、けっこう危険を感じました。
さらに山頂付近まで上りますと、露出した石室がありました。
高根神社から少し下ったところに蚕養神社がありました。
下り終えましたが、こちらが高根神社の参道でしょうね。
釣りに興じている方々がいらっしゃいました。
やっと帰ってきました、森林公園。
歩いた距離は6kmくらいでしたが、かなりのアップダウンがあったがために、けっこう疲れました。
寒くなりました。今年も残すところ半月ほどです。
バードピアからです。
バードピアに入ってみました。親子連れが多く、にぎやかでした。
バードピアから下りまして、
ため池に出ました。
おや?公園から出てしまいました。
でもそのまま進みました。
昭和天皇の行幸の記念碑がありました。
左下に赤佐村と記載されています。
怪物王女で赤錆村というのが登場しますが、名前が似てると思いました。
再び森林公園へ向けて上り始めました。
金刀比羅神社。
立派な社殿でした。
さらに奥に進むともう一つ神社があるらしい。
見えてきました、高根神社。
神社横の岩場を上ってみました。
ほこらがふたつあり、その両側は塹壕跡がありました。
写真ではよくわからないですが、2mほどの深さがあり、けっこう危険を感じました。
さらに山頂付近まで上りますと、露出した石室がありました。
高根神社から少し下ったところに蚕養神社がありました。
下り終えましたが、こちらが高根神社の参道でしょうね。
釣りに興じている方々がいらっしゃいました。
やっと帰ってきました、森林公園。
歩いた距離は6kmくらいでしたが、かなりのアップダウンがあったがために、けっこう疲れました。
寒くなりました。今年も残すところ半月ほどです。
森林公園1
あっという間に冬の気配。
昨日は浜北区にある県立森林公園に行ってきました。
航空写真の方がわかりやすいかなと思いましたが、容量が大きくなってしまい、解像度は下がってしまいました。
森林公園は浜北区北部、新東名の浜松浜北ICと浜松SAの間にあります。
http://kenritsu-shinrinkouen.jp/cms/wp-content/uploads/2012/08/2012annnaizu.pdf
わかりやすい地図があったのでURLだけ。
依然来たときは、ほんの一部しか歩けなかった記憶があり、ある種のリベンジといった位置づけです。
残念ながら、紅葉は終わってしまっていました。
航空写真左上の第5駐車場に車を停め、時計回りに回りました。
もう少し早く訪れるべきでした。
駐車場からこの池までは見覚えがあります。前回来ました。
自然豊かです。松が多い印象です。
山の中に消火栓。
砂防ダムすらありました。
手すりが無いだと!
バードピアまできました。
続きは次回に。
昨日は浜北区にある県立森林公園に行ってきました。
航空写真の方がわかりやすいかなと思いましたが、容量が大きくなってしまい、解像度は下がってしまいました。
森林公園は浜北区北部、新東名の浜松浜北ICと浜松SAの間にあります。
http://kenritsu-shinrinkouen.jp/cms/wp-content/uploads/2012/08/2012annnaizu.pdf
わかりやすい地図があったのでURLだけ。
依然来たときは、ほんの一部しか歩けなかった記憶があり、ある種のリベンジといった位置づけです。
残念ながら、紅葉は終わってしまっていました。
航空写真左上の第5駐車場に車を停め、時計回りに回りました。
もう少し早く訪れるべきでした。
駐車場からこの池までは見覚えがあります。前回来ました。
自然豊かです。松が多い印象です。
山の中に消火栓。
砂防ダムすらありました。
手すりが無いだと!
バードピアまできました。
続きは次回に。
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