苺ましまろだけで・・・
苺ましまろと浜松に関しての写真なんかを徒然に。。。
休眠口座の解約やってみた
昨日の吉野ケ里遺跡の記事に続いて浜松に関係ないお話です。
引っ越しのたびに気になっていた休眠口座(10年以上利息以外の金の出入りがない口座)。
4つもありました。
①学生時代の仕送りの受け取り用口座
②バイトの給料払い込み口座
③社会人になってからの給料振込口座
④何のためのものかすらわからない口座
銀行名だと、
東和銀行、りそな銀行、滋賀銀行、武蔵野銀行。
滋賀銀行の口座だけは休眠ではありませんでした。また、時間切れで解約できませんでした(銀行が閉まる15時に間に合わなかったです)
今回の3行分の休眠口座解約で分かったことは・・・
①通帳を作った支店まで出向かないといけない銀行が結構ある
②とても待たされる
という2点でした。
解決法としては、事前に自分が行きたい(=行きやすい)支店に電話し、
・自分の口座が休眠口座になっているか
・解約には何が必要か
・解約は自分が行きたい支店でできるか
(通帳作成した支店に行く必要があるか)
を聞き、通帳を作成した支店に行く必要があるならその支店にも電話して事前に先方に資料を準備してもらうのをお勧めします。
以下は昨日の私の行動表です。

事前にネットで何が必要か調べました。
・通帳とカード
・印鑑
・身分証明証
・住民票(引っ越している場合)
・印鑑証明
と書いてあったので、これらを準備してから向かいました。
(結局住民票と印鑑証明は使いませんでした)
あと、住所変更をしていない場合は窓口で旧住所の確認もされます。
マイナンバーカードがあればコンビニで住民票と印鑑証明を受け取ることができる!とネットに書いてあったので、マイナンバーカードを持って駅前のセブンイレブンへ。
手続きを進めると・・・
『サービスを提供していない自治体です』
出た!
こんなこともあろうかと、市民カードも持ってきていました。
近くの出張所でプリントアウトしました。
(まぁ最終的に使わなかったんですが)

書類をそろえたところで、東和銀行の最寄り支店である西所沢支店へ。
「休眠口座になっているようで、解約したいんですが・・・」
『記帳はできませんでしたか?』
「はい、窓口へという紙が出てきました」
この後休眠口座になっているか行員が確認し、
『すみませんが、休眠口座の場合は通帳を作成した支店へ行ってもらわないと解約できないんです』
まじか。
銀行によっては通帳を作った支店へ行かないと解約できない場合があることは事前にネット見て知っていました。
ですが、21世紀、IT全盛の時代になってしばらくたった2019年、まさかそんな銀行があるとは私には想像できていませんでした。
仕方なく川越の霞ヶ関支店へ向かいました。
途中、本川越駅前のみずほ銀行に行き、こちらは鶴ヶ島支店とFAXでのやり取りで1時間ほどでできるとのことで、一度みずほ銀行を出ました。
続いて近くにある武蔵野銀行川越支店へ。

武蔵野銀行も通帳を作った支店へ行かないといけないとのことでした。
まだみずほの時間には早かったので、先に東和銀行霞ヶ関支店へ行きました。
そこで耳を疑う発言を聞きました。
『資料を探すのに1週間かかります。1週間後以降にもう一度いらしてください。』
???
「西所沢支店でこちらに来るよう言われてわざわざ来たんですが」
「遠くに住んでいるので、おいそれと来られません」
「(みずほが1時間でできるんだから東和もできるのではないかと思い)数時間なら待てますがどうにかなりませんか」
などと話をしたところ、
『午後1時半ころいらいしてください。』
と折れてくれました。
なんでも数十冊ある紙のファイルをめくらないといけないようです。
坂戸まで移動し、武蔵野銀行へ。

『30分ほどかかっていまいますが・・・』
「全然、もう全然問題ないですよ!」
駅前で昼食をとり、戻ってちょうど30分くらい。
やっと1口座の解約ができました。
約束よりだいぶ早く東和銀行霞ヶ関支店へ。
資料は探し終わっていたらしく、すぐに手続きを開始してくれました。
13時過ぎに2行目解約できました。
川越市駅をおりてりそな銀行本川越支店へ。
こちらも準備は終わっており、さくっと解約。

解約してお付き合いが無くなる(休眠ではありますが)というのに、どの銀行の行員も、最後は笑顔で挨拶してくれたのが印象的でした。
休眠口座が減る方がメリットあるのでしょうか。
滋賀銀行東京支店に行きたかったのですが、15時の閉店に間に合わないことがわかり断念。
事前に電話でやりとりしていて、東京支店で解約できることは確認済み。
疲れました、待ち時間と移動に。
引っ越しのたびに気になっていた休眠口座(10年以上利息以外の金の出入りがない口座)。
4つもありました。
①学生時代の仕送りの受け取り用口座
②バイトの給料払い込み口座
③社会人になってからの給料振込口座
④何のためのものかすらわからない口座
銀行名だと、
東和銀行、りそな銀行、滋賀銀行、武蔵野銀行。
滋賀銀行の口座だけは休眠ではありませんでした。また、時間切れで解約できませんでした(銀行が閉まる15時に間に合わなかったです)
今回の3行分の休眠口座解約で分かったことは・・・
①通帳を作った支店まで出向かないといけない銀行が結構ある
②とても待たされる
という2点でした。
解決法としては、事前に自分が行きたい(=行きやすい)支店に電話し、
・自分の口座が休眠口座になっているか
・解約には何が必要か
・解約は自分が行きたい支店でできるか
(通帳作成した支店に行く必要があるか)
を聞き、通帳を作成した支店に行く必要があるならその支店にも電話して事前に先方に資料を準備してもらうのをお勧めします。
以下は昨日の私の行動表です。

事前にネットで何が必要か調べました。
・通帳とカード
・印鑑
・身分証明証
・住民票(引っ越している場合)
・印鑑証明
と書いてあったので、これらを準備してから向かいました。
(結局住民票と印鑑証明は使いませんでした)
あと、住所変更をしていない場合は窓口で旧住所の確認もされます。
マイナンバーカードがあればコンビニで住民票と印鑑証明を受け取ることができる!とネットに書いてあったので、マイナンバーカードを持って駅前のセブンイレブンへ。
手続きを進めると・・・
『サービスを提供していない自治体です』
出た!
こんなこともあろうかと、市民カードも持ってきていました。
近くの出張所でプリントアウトしました。
(まぁ最終的に使わなかったんですが)

書類をそろえたところで、東和銀行の最寄り支店である西所沢支店へ。
「休眠口座になっているようで、解約したいんですが・・・」
『記帳はできませんでしたか?』
「はい、窓口へという紙が出てきました」
この後休眠口座になっているか行員が確認し、
『すみませんが、休眠口座の場合は通帳を作成した支店へ行ってもらわないと解約できないんです』
まじか。
銀行によっては通帳を作った支店へ行かないと解約できない場合があることは事前にネット見て知っていました。
ですが、21世紀、IT全盛の時代になってしばらくたった2019年、まさかそんな銀行があるとは私には想像できていませんでした。
仕方なく川越の霞ヶ関支店へ向かいました。
途中、本川越駅前のみずほ銀行に行き、こちらは鶴ヶ島支店とFAXでのやり取りで1時間ほどでできるとのことで、一度みずほ銀行を出ました。
続いて近くにある武蔵野銀行川越支店へ。

武蔵野銀行も通帳を作った支店へ行かないといけないとのことでした。
まだみずほの時間には早かったので、先に東和銀行霞ヶ関支店へ行きました。
そこで耳を疑う発言を聞きました。
『資料を探すのに1週間かかります。1週間後以降にもう一度いらしてください。』
???
「西所沢支店でこちらに来るよう言われてわざわざ来たんですが」
「遠くに住んでいるので、おいそれと来られません」
「(みずほが1時間でできるんだから東和もできるのではないかと思い)数時間なら待てますがどうにかなりませんか」
などと話をしたところ、
『午後1時半ころいらいしてください。』
と折れてくれました。
なんでも数十冊ある紙のファイルをめくらないといけないようです。
坂戸まで移動し、武蔵野銀行へ。

『30分ほどかかっていまいますが・・・』
「全然、もう全然問題ないですよ!」
駅前で昼食をとり、戻ってちょうど30分くらい。
やっと1口座の解約ができました。
約束よりだいぶ早く東和銀行霞ヶ関支店へ。
資料は探し終わっていたらしく、すぐに手続きを開始してくれました。
13時過ぎに2行目解約できました。
川越市駅をおりてりそな銀行本川越支店へ。
こちらも準備は終わっており、さくっと解約。

解約してお付き合いが無くなる(休眠ではありますが)というのに、どの銀行の行員も、最後は笑顔で挨拶してくれたのが印象的でした。
休眠口座が減る方がメリットあるのでしょうか。
滋賀銀行東京支店に行きたかったのですが、15時の閉店に間に合わないことがわかり断念。
事前に電話でやりとりしていて、東京支店で解約できることは確認済み。
疲れました、待ち時間と移動に。
20190929吉野ケ里遺跡
今回はましまろにも浜松にも関係ないです。
9/29、佐賀県で休日を過ごすことになり、近場で何かないかなと地図で探したところ、ありました。
吉野ヶ里公園。
歴史の教科書にも載っている有名所です。

吉野ヶ里公園駅より徒歩で向かいました。


ご丁寧に案内板が曲がり角のたびに立ててありました。


十分ほど歩いて到着。







のたねの友達、と紹介されたら、あーって言う自信あります。
入り口はガーデンパークかフラワーパークみたいな雰囲気です(とりあえず浜松につなげる病)




橋を渡ると早速立派な環濠が見えました。
見た瞬間に、伊場遺跡を思い出しました(何がなんでも浜松につなげる病)










このあたりは蜆塚遺跡とも似ています(治らない病気もあります)









なんせ広いですね。




立派な柵と環濠に囲まれています。







一段高い場所に墳丘墓という甕棺(かめかん)というがまとまって見つかった場所がありました。





ここだけでも一つの資料館の様相です。

数十棟の建物が再現されているので、計画的な補修が必要なのでしょう。




こちらは休憩場所。












火起こし体験などのイベントをやっていたようです(もう終わってました)

吉野ケ里遺跡は邪馬台国の一部ではないか、という説もあるようで、それに関する資料も多々ありました。
入り口にあったのたねの友達ライクなキャラクターの名前も『ひみか』ですしね。
レストランやお土産コーナーもあり、立派な観光地の地位を築いているようです。
9/29、佐賀県で休日を過ごすことになり、近場で何かないかなと地図で探したところ、ありました。
吉野ヶ里公園。
歴史の教科書にも載っている有名所です。

吉野ヶ里公園駅より徒歩で向かいました。


ご丁寧に案内板が曲がり角のたびに立ててありました。


十分ほど歩いて到着。







のたねの友達、と紹介されたら、あーって言う自信あります。
入り口はガーデンパークかフラワーパークみたいな雰囲気です(とりあえず浜松につなげる病)




橋を渡ると早速立派な環濠が見えました。
見た瞬間に、伊場遺跡を思い出しました(何がなんでも浜松につなげる病)










このあたりは蜆塚遺跡とも似ています(治らない病気もあります)









なんせ広いですね。




立派な柵と環濠に囲まれています。







一段高い場所に墳丘墓という甕棺(かめかん)というがまとまって見つかった場所がありました。





ここだけでも一つの資料館の様相です。

数十棟の建物が再現されているので、計画的な補修が必要なのでしょう。




こちらは休憩場所。












火起こし体験などのイベントをやっていたようです(もう終わってました)

吉野ケ里遺跡は邪馬台国の一部ではないか、という説もあるようで、それに関する資料も多々ありました。
入り口にあったのたねの友達ライクなキャラクターの名前も『ひみか』ですしね。
レストランやお土産コーナーもあり、立派な観光地の地位を築いているようです。
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